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はじめに

 

 国際武道大学では日本一になることはもちろんのこと、弓道部の活動において国際的に活躍できる指導者、弓道を通じて学んだことを社会で活用できる人材の育成を目指して取り組んでいます。弓道から学べることは弓を引く技術だけではありません。部活動の運営などで経験できることは将来の財産になります。

 さらに本学では、弓道を通して国際交流ができるということも一つの魅力です。海外からの留学生、海外の学生との交流会、海外研修など、ほかの大学ではなかなか経験ができない体験が待っています。特に1年間一緒に部活動で汗を流す留学生との交流はとても貴重な経験になります。弓道専門の留学生がいるのは国際武道大学ならではのことです。

 高校まで弓道に取り組んで、大学でもっと弓道について知りたい、学びたいという方、大学から武道を学んでみたいという方、初年度入部できなかったけど次年度から何かやってみたいという方、どの方でも入部することが可能です。

​活動時間

 

月-金

5.00PM-20.00PM

​土-日

​10.00AM-1.00PM

​上記の日程を基本に、適宜オフ日を設定しながら日程を決定しています。

国際交流

 国際交流があることも、国際武道大学弓道部の特徴です。弓道は海外で盛んに取り組まれており、近年は欧米だけではなく、アジア地域にも広まってきました。このような状況下の中で国際武道大学弓道部の果たす役割は、ますます大きくなると考えられます。

 国際武道大学では次世代の弓道界を担う人材の育成を目指し、弓道に深く向き合うだけでなく、国際的な視野を持った人材の育成を目指しています。

卒業後の進路​

 国際武道大学で学ぶ学生の進路は様々です。弓道部でも体育・スポーツ分野だけでなく幅広い分野で活躍しています。

<近年の就職先業界>

・警視庁、県警

・ブライダル

​・就職支援コンサルティング

・証券会社

​・弓具店

​・警備会社

・生涯教育(少年自然の家) など

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